神奈川県横須賀市の鍼灸院・整体院 | 突発性難聴・めまい・ヒステリー球・顔面神経麻痺・腰痛・肩こり・バネ指・足底筋膜炎・頭痛・神経痛

足底筋膜炎・モートン病

足底筋膜炎・モートン病でお困りではありませんか?

 

・踵が痛む

・足の裏が痛い

・つま先側が痛くて、ヒールのある靴が履けない

・足を地面に付けれない

・走ると痛む

・痛むが引かず、運動が出来ない

 

このような事でお悩みの方、しん鍼灸院でお手伝い出来ることがございます。

 

足底筋膜炎・モートン病とは

足底筋膜炎とは、足裏に強い負担がかかり続ける事により引き起こされる事が多い炎症と言われています。

この炎症が痛みの原因と考えられています。

 

 

モートン病とは、個々に差はありますが、多いのは第3〜4趾間の痛みや痺れ、熱を持ったように痛いなど、多彩な症状があり、また足裏の小さな腫瘤があり痛みを伴う場合もあります。

また痛みの部位は他に第2〜3趾、4〜5趾間の場合もあります。

痛みは強い場合も少なくなく、下腿まで及ぶこともあります。

症状と原因

足底筋膜炎の症状の多くは、踵から土踏まずにかけての痛みがあることです。この痛みは、初めの頃は起床時に足をついた瞬間や、運動の開始時などの動き始めの際に感じることが多くあります。

 

この時に、症状に気づかなかったり、症状を軽くみて放置したままにしておくと、殆どの場合症状が徐々に悪化していきます。

 

時間経過と共に、立ち仕事で長時間立っている時や、長時間歩行を続ける時、階段の上り下りなど、足を使う動き全般に痛みを感じるようになります。

 

痛みが酷くなると、歩けないほどになり、踵に刺すような激しい痛みが続くようになります。足底筋膜炎の症状を感じた場合、早急に対応する事が大切になります。

 

足底筋膜は運動時は勿論の事、歩いたり走ったりと日常生活のを過ごす上で、動きに対し衝撃を軽減させるクッションのような働きをしています。

足底筋膜があることにより、日常生活の中で、歩いたり走ったりという普通の動きができるので、身体にとってとても重要な身体の一部だと言えます。

 

 

マラソンを筆頭に、走る動きを伴うスポーツは足裏に強い圧力と刺激がかかり続け、足底筋膜を形成するコラーゲンの組織が損傷すると言われています。

また、足底筋膜に負荷がかかり続けると、足底のクッション性を失い硬くなりすぎることもあり、足底筋膜炎が発症し痛みを感じます。足底筋膜炎は、起床時に強い痛みを感じやすいのも特徴の一つです。

 

モートン病も足底筋膜炎と同様の原因や、日常的に仕事などで中腰の作業が多かったり、ハイヒールなど踵の高い靴などを常用する事など、つま先立ちをする格好が長時間続くと起こりやすくなります。槌趾変形(マレット指)がある場合にも同様な姿勢で生じやすくなります。

一般的な対処法

◎インソール(足底板)・サポーター

◎テーピング療法

◎ストレッチ・運動療法

◎温熱療法

◎注射(ヒアルロン酸、ステロイドなど)

◎体外衝撃波療法

◎外科的手術

このような対処がなされます。

様々な方法で対処されますが、これらのものは殆どが足の裏への直接的な対処が殆どです。しかし、整形外科や整骨院などを経て、当院へ来院される方が多いことからも踏まえまして、足の裏への対処だけでは十分ではないと言えませんでしょうか?

 

足底筋膜炎・モートン病の原因はふくらはぎにある

足底筋膜炎・モートン病で、足の裏が痛いからといって、痛みのある部分が原因だとは限りません。痛みのある部分が原因であれば、一般的な対処法で良くなるはずです。また炎症の起きている足底の筋肉に対する対処ではその場しのぎになってしまいます。

 

足の裏にある筋肉と直接的に繋がりの深い部位はふくらはぎです。様々なきっかけでふくらはぎに疲れがたまり、筋肉が硬くなることで、連動している足の裏の筋肉に負担が加わり痛みがでます。

 

また、モートン病で痛む部分である指の付け根に負担のかかる動きや体勢を考えると、つま先立ちや踵を上げた状態を想像できます。この時、ふくらはぎを使っていることが注目すべき点です。

 

足の指を動かしてみてください。

 

その時、ふくらはぎの筋肉が動いていることを確認できますよね。このように足先、指先の動きはふくらはぎの筋肉と連動して働いています。

 

当院の施術で足底筋膜炎・モートン病が回復するのはなぜか

当院では、主な原因である「ふくらはぎ」の筋肉の硬さや疲労をとることで改善へと促します。

 

とは言え、ふくらはぎの硬さや疲労は、ふくらはぎが直接の原因ではない場合も沢山あります。骨盤や臀部、手や肩甲骨まで様々なところがきっかけで、ふくらはぎを硬くします。

 

当院では問診と触診、どのような動きで痛みが出るかなど、詳しく細かく確認し、全体を見ることで最適な施術を行い、症状の改善へと導きます。

その為に、高い水準のスキルが必要である為、日々の臨床は勿論のこと、鍼と整体のセミナーでの講師や、同じ技術を用いた仲間達への勉強会を月に1〜2回開催し、研鑽し続けております。

足底筋膜炎・モートン病の原因点

このように原因は多岐に渡ります。

 

足底筋膜炎・モートン病において当院が目指す最終目標は

◎ 足底筋膜炎・モートン病を気にしない

◎ 運動や日常生活の不安に怯えない

◎ 諦めることなく、自分らしく振る舞える

生活を過ごしていただくことです。

 

『足底筋膜炎・モートン病』のせいで、我慢したり、諦めていることがあり、できるだけ早く根本から解決したいとお考えでしたら、ぜひ当院をご利用ください。

足底筋膜炎・モートン病の症例

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休診日 日曜・月曜・祝日

(不定期のお休みがある為、HPなどでご確認ください。)

私が直接担当します

はり師・きゅう師 国家資格

 

一般社団法人 整動協会

整動協会 活法講師(入門編・基礎編・応用編)

整動協会 整動鍼講師(入門編・基礎編・応用編)

整動協会 公認勉強会主催者(応用編)

 

当院は、肩こり、腰痛、肘・膝など運動器系の不調の他に、突発性難聴、耳鳴り、めまい、頭痛、偏頭痛など様々な症状を、幅広く得意としています。他の医療機関で回復がみられなくても、一度ご相談ください。

 

料金

 

総合施術

鍼(整動鍼)+整体(活法)

料金

初診料

1,000円

 

施術料

7,000円

 

滞在時間(目安)

初診 60〜70分(問診を含む)/2回目以降 60分

 

*回数券のご用意もございます。詳しくはお問い合わせください。

 

○当日の症状に合わせ、施術者が最適な鍼灸もしくは整体を選択致します。

○滞在時間は目安です。症状が改善された、もしくは必要な変化が確認できた時点で終了となる場合があります。

アクセス

〒238-0041 神奈川県横須賀市本町2-2-1 高村ビル201

  • 京浜急行線汐入駅から徒歩6分
  • 京浜急行線横須賀中央駅から徒歩11分
  • 横須賀線横須賀駅から徒歩13分

注)当院の入り口は国道16号線側にあります。グーグルマップの案内では、どぶ板通り側に案内されてしまう事がありますので、ご注意くださいませ。

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